子供のアンパンマン離れ

「若者の○○離れ」という意味合いではなくて、子育てでよく耳にする「親離れ」「子離れ」という類いの話です。


うちの子供たちもそうですし、親戚や知人の子供もそうなのですが、生まれてから一番始めに好きになるキャラクターは、大抵アンパンマンなんです。
ミッキーでもミッフィーでもキティちゃんでもなく、アンパンマン
ライバルはくまのプーさんNHKの子供向けの番組に出てくるキャラクターといったところでしょうか。(あくまでも僕の身の回りでの話です)


でも、そろそろ小学校に入学する、という頃になると、「アンパンマン離れ」が始まります。(当然、個人差はありますが。)


いままで、アンパンマンのことが大好きだったのにある日突然「わたし、もうそういうこどもっぽいのはいいから。」みたいな態度をとるんですね。
親からしたら「おまえ、今までのアンパンマン愛はなんだったのか…」と呆然とするくらいの勢いで。

やっぱり幼稚園や保育園で年下の子しかいなくなって、さらに小学校に入学するということで、「お兄ちゃん、お姉ちゃん」という自覚のあらわれなんでしょうかね。

nginx 1.3系のWebSocket Proxy機能を使ってみた

基本的にはに書いてある通りに設定すればいいのですが、1つだけ落とし穴が。

※nginx 1.3.14で動作確認した結果です。

location /chat/ {
    proxy_pass http://backend;
    proxy_http_version 1.1;
    proxy_set_header Upgrade $http_upgrade;
    proxy_set_header Connection "Upgrade";
}

proxy_set_header Connection の値を"Upgrade"(先頭のUを大文字)にしないとダメでした。 nginx 1.3.13でもダメだったので多分、他のバージョンもダメな可能性があります。

capistrano-unicornはgithubから取りましょう。

capistrano-unicornを使って

$ cap production unicorn:restart

コマンドを実行して、unicornの再起動などを行おうとしていたのですが、

unicorn:restartなどというタスクなどない!」

と怒られたので色々調べあげた挙句、ローカル環境にインストールされてるcapistrano-unicornパッケージのソースとgithubに挙がってるソースを比較したところ、

中身がぜんぜん違いますよ!

しかたがないのでGemfileを下記のように修正して

gem 'capistrano-unicorn', :git => 'https://github.com/sosedoff/capistrano-unicorn.git'

bundle installコマンドを実行してから、改めてcapistranounicorn:restartタスクを実行するとめでたくunicornのリロードがうまくいきました。

nginxが起動しない!!

logrotateがnginxが起動しないっすよ旦那!って感じのメールが届いたのでエラーログなど調べてみると

2013/02/25 14:21:46 [emerg] 26680#0: bind() to [::]:80 failed (98: Address already in use)
2013/02/25 14:21:46 [emerg] 26680#0: bind() to [::]:80 failed (98: Address already in use)
2013/02/25 14:21:46 [emerg] 26680#0: bind() to [::]:80 failed (98: Address already in use)
2013/02/25 14:21:46 [emerg] 26680#0: bind() to [::]:80 failed (98: Address already in use)
2013/02/25 14:21:46 [emerg] 26680#0: bind() to [::]:80 failed (98: Address already in use)
2013/02/25 14:21:46 [emerg] 26680#0: still could not bind()

上記のようなエラー吐いて起動できずにいたようです。

https://github.com/Keith2/lowendscript-ng/issues/2 上のリンクに書いてる内容を元にnginx.confを修正するとめでたく起動するようになりました。

server {
     listen 80 default_server; ## listen for ipv4
     listen [::]:80 default_server ipv6only=on; ## listen for ipv6
     server_name  _;
     access_log  /var/log/nginx/default.log;
     return 444;
}

deviseで生成されるviewをhamlに変換する

Rackベースの認証モジュールであるdeviseでは、Railsの場合、下記コマンドでviewファイルを生成できますが

$ rails g devise:views user

生成されるviewファイルがerb形式になってしまいます。
最近、hamlの良さにハマッてしまった僕にとってはもうerbには戻れないわけで。。。

で、ちょっと調べてみたらgithub内のwikiでerbからhamlに変換する方法が紹介されてましたので、ここを参考に試してみました。

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